
スプレッドとは、売値と買値の差をさします。
例えば、米ドル/円において、
売りが85.10、買いが85.12とあればスプレッドは
85.12-85.10=2銭ということになります。
このスプレッドはFX業者の利益になるわけですが、
最近ではドル/円でみますとスプレッドが1銭をきるFX業者も増えてきました。
私たちにとっては、スプレッドもコストとみなせますから、
できる限りスプレッドに差がないほうがお得ということがいえます。
つまり、スプレッドが小さいFX業者を選択するのも一つの賢い投資方法といえます。
このスプレッド、デイトレーダーにとっては大変大きなコストになりかねません。
1回の取引(例:1万ドル)であれば、
スプレッドが2銭であれば200円コストがかかることになります。
スプレッドが1銭であれば100円コストがかかることになります。
1銭か2銭かでコストが倍になってしまうということがいえるのです。
10回取引(例:10万ドル)をしたらどうなるでしょうか。
スプレッドが2銭の場合は2000円、1銭であれば1000円コストがかかることになります。
つまり、取引をするだけで1000円の差がでてくるわけですね。
取引の回数が多くなれば、また通貨の取引単位数が多くなれば、
自然とスプレッドによるコストの差は大きくなっていきます。
口座開設の際にはこうしたスプレッドにも着目してみるとよいといえます。

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